夏が来た！お待ちかね”アノの部分だけ”思いっきり食べたい欲望、ついに叶う！

皆さまごきげんよう。【チョコレート菓子担当】かずすけです。
暑いときも涼しいときも、大好きなチョコレート菓子を食べる日々について偏愛たっぷりにお届けしております。

早速ではございますが、以前ご紹介した「ザ・真剣勝負！あなたもきっとハマる、チョコと戯れるひと時」の記事の中で、ボソッと「こんな商品あったら買うのに…」と、独り言を言いましたが、皆さま覚えていらっしゃいますか？

今日ご紹介するのは、待ってました！のこちら。『明治スナック　日焼けしちゃった？きのこの山のジク　ココア風味』でございます！

きのこ？たけのこ？

「きのこの山とたけのこの里、どっちが好き？」

という質問、人生で一度は誰もが聞かれるんじゃないかと思っているのですが…

私は断然、”きのこの山派”です。
何故かって？それは、大好きな”剥がし食べ”ができるからです。

私的「きのこの山」の食べ方。

まず傘の部分のチョコを剥がし食べ。
それからジクの部分をサクサク食べる。

ちなみにたけのこの里は、ベースがクッキーです。いっぺんに食べたほうが、チョコとクッキーがお口の中で混ざって美味しいんですよね。

昨年の「きのこの山のジク」は、プレーン味で販売されたようです。

私は「作ろう〜」の材料としてたまたま沢山残ったジクの部分を食べて、これ美味い！と思った新参者です。

ですが、もしかしたら…。

「きのこの山」が好きな方達は、私と同じく”剥がし食べ”常習者なのではないか？

そしてその方達の中に、”別にチョコ無くても良いんだよねぇ…”という、まさかの”そんなに甘党ではない派”の方が存在しているのではないか？という考えに至りました。

そんな方々から、”ジクだけ食べたいんだけど、できない？”という声があがったのだとすると…

巷の声に応えつつ、”夏のチョコ溶ける問題”も見事に解決する商品にするなんて、(株)明治さん、さすがです！…勝手な想像により、私の心の中で、明治の株は爆上がりです。

近くのスーパーでゲットして、早速開封の儀。

パッケージには、”たっぷり約60本入り”とあります。そんな事書かれていたら、数えたくなっちゃうじゃないのぉ〜、と1人でニヤニヤしながら作業開始。

数えたら、６６本ありました。

調子に乗って、こんな形や…

あんな形に並べ替えてみたり。

やだ、止まらない…

さすがに我慢できなくなって、一本いただいてみますと、プレーンのクラッカーとは違う、ココアのほんのりした苦味が日焼け感をしっかり表現しています。

次から次に手が伸びて、これまた止まらない…

沢山入っていたのですが、あっという間に無くなりました。

サクサクの食べ応え、程よい大きさのクラッカー、大人の苦味。ほかのクラッカーだと塩味がついていたりしますが、これはついていないので塩分も気にしないで食べられます。ビールやワインのおつまみにもきっとピッタリです。

こんなにも美味しいなら、プレーンの方だけでも良いからおつまみコーナーに年中置いてほしいものです。

そういえば、「カプリコのあたま（グリコ）」も、「メロンパンの皮焼いちゃいました（ヤマザキ製パン）」も、”ここだけ食べたい！”の声に応えています。そういう需要ってありますよね。

皆さんは、この商品のここが好き！って部分、ありますか？沢山の声があがったら、それも商品化される、かも⁈

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