あれから30年‥私たちは忘れない、あの日のことを。おむすびとショコラの誓い【チョコレート菓子】

皆さまごきげんよう。【チョコレート菓子】担当かずすけです。
大好きなチョコレート菓子を、偏愛たっぷりにお届けしております。

今回は、私の大好きな「グリコ　神戸ローストショコラ　ゴーフル®︎」のお話をさせてください。

突然ですが…朝ドラ「おむすび」に夢中！

2024年9月より、NHK朝ドラ『おむすび』がスタートしました。我が家では私はもちろん、高校生の息子が橋本環奈ちゃん目当てに毎朝楽しみにしています。テーマは「ギャル×栄養士」とのことで、舞台は平成時代。懐かしい言葉や歌なども出てきてなかなか楽しいです。

しかし、楽しいだけではありません。

主人公は幼少期に阪神淡路大震災を経験しています。震災後のそれぞれの心情や町の復興の様子なども描かれており、命の重さについても考えさせられます。現在（2025年1月）放送中のお話の舞台は神戸です。

ところで、今回紹介する「グリコ　神戸ローストショコラ」ですが、

なぜ商品名に「神戸」とつくのか？

「神戸ローストショコラ」はGlico神戸ファクトリーで自家焙煎したカカオを使用したこだわりのチョコレートです。また、洋菓子の街・神戸市に「PRパートナー第１号」として認定をいただいています。（グリコHPより）

とのこと。

大袋のお味は、〈濃厚ミルク〉〈ゴーフル®︎〉〈芳醇カカオ〉の3種類。
中でも私のイチオシは、ガリガリ食感が楽しめる〈ゴーフル®︎〉。

株式会社神戸風月堂が監修した、全粒粉入りゴーフル®︎風クランチを使用しており、まさに「ザ・神戸」が詰まった商品。

いつもは特売のときにしか買わない大袋タイプのチョコレート菓子ですが、この商品だけは別。食べたくなったらお値段を見ずに手に取ります。

阪神淡路大震災から30年が経過しました。当時、私は春に就職を控えた学生で、テレビに映し出される映像に衝撃を受け立ちすくみ、何もすることができませんでした。

今も何かできているわけではないけれど、せめて震災の記憶を忘れないように生きていきたいと思うのです。

そして、神戸と名がついたこの商品を愛し続けるでしょう。今を生きている私にできる、小さな小さな祈りの形です。

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