【裏側で】こんなこともやってます①

いく【神社】

ど田舎、山ん中の小さな小さな神社で働きはじめました。いくと申します。普通の家庭で育った私が新米ホヤホヤ神職(神主)になりました。私が惹かれた神社の魅力、今さら聞けない豆知識、裏話等々をお伝えしていきます☺️

インスタはストーリーに神社関係を、投稿には日常の暮らしやご飯を綴っています❤️

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五色の玉串 コラム

こんにちは~【神社】担当ピヨリン神職のいくです。今日も元気にそろソロ時間(^^)/

皆さん沢山のコメントありがとうございます♪皆さんの言葉が嬉しくて頭の中で小躍りしながらニマニマ3回は読み返しちゃってます!

習いたてのペラッペラで風が吹いたら飛んでいきそうな、一反木綿のピヨリンの知識でもこんなに喜んでもらえるなんて嬉し過ぎます(*ノωノ)感謝

大好きな神社や祭りを知ってもらい、少しでも興味を持っていただけたら最高です。

はてさて、プレッシャーにビビりまくってる現場から心境をお伝えした所で( っ・ω・)っ

今日は、皆さんが神社に来られてご祈願したり、はたまたお祭りに来られた時には、だいたい準備の整った所からしか見えないのではないかと思いまして。今回は、お祭り前に実ははこんな地味な裏方作業、内職してます。ってのをお見せしようかと思います(*´σー`)

玉串

こうゆうの見たことありますか?

玉串

これは玉串といって祭祀の中で神様にお供えするものです。さかきという常緑小高木に、紙垂しでという和紙で作ったヒラヒラをつけた物です。

榊の育たない寒い地域では他の常緑樹を使用することもあるそうです。

地区のお祭りはもちろん、お宮参りや七五三、厄年などで神社にお詣りする人生儀礼(人生の節目節目に神様にこれまでの無事を感謝し家族でのお祝い)の際に、玉串を供えた事がある方も多いのでは?と思うのですが、この様な紙垂やその他諸々を裏側では手作業で作っております。

実はめっちゃ手作業です

この紙垂の作り方は地域によって特色があって、ひとつ隣の市に行けば少し形が違ったりするので、「うちの場合はこんな感じ」というご紹介です∩(・ω・)∩

この辺りで使っているのは障子紙。雨風に濡れても破れにくく丈夫なので、鳥居の注連縄しめなわ に付けても何ヵ月ももちます♪

横長の障子紙をまず三等分に切った物を基本の大きさにしています。大きさは半紙(習字の時に使うやつ)くらいの大きさです。

切り込み

玉串の紙垂(一番小さいサイズの紙垂)を作る時は、基本の半紙程の大きさから更にそれを八等分に切り、縦半分に折って、ナイフ(先輩方から譲り受けた肥後守)にて切り目を入れ、紙垂の形に折っていきます。写真の右側に並んであるのが完成品。これは1枚で作るバージョン、2枚重ねで作る場合もございます。←あれ?この情報、、、誰得!?笑

これを祭りによって多い時はひと祭りで200本~300本程使用します(手水舎てみずしゃや、湯立神楽ゆてかぐらなど結界けっかい注連縄しめなわに付けるのも同じサイズの紙垂なので地区によっては沢山必要になるんです)200本作ろうと思うと2~3人で作業しても2時間程はかかるので、基本的には前もって内職しておきます。

この黙々と作業するのが意外と好きな時間だったりする(*´∀`*)♪気づいたら時間が過ぎていてたまに慌てます(笑)

湯立神楽の結界

※この様に神事の場所に一般の方が入らないように囲って結界を作ったりします(使用例)

こんな特別なのもあります

五色の玉串

うちの神社では、お宮参りや七五三の時などに特別な五色ごしき +金の紙垂をつける事もあります♪キレイでしょ~ヽ(*´∀`)ノ可愛い♪

青黄赤白黒せいおうせきびゃっこく と呼ぶそうで(青は今で言う緑、黒は紫を使います)この五色にも意味があるそうなんですが(^^; 五行説はまだ勉強不足ゆえ、サラッと流しますね(゚゚)流すんかい!笑

さて、お気づきだろうか?

紙垂や玉串について書いてまいりましたが、本記事のタイトルが「裏側でこんな事もやってます①」。←①ということは、②があるという事を。

なんかこうゆうナレーション?あるよね、意味深なやつ。言ってみたかっただけです。ハイ

和紙を切って作る物は他にも色々とあるんだけど長くなってきたから分けようかなと思います!∩(・ω・)∩

ということで…今日はこの辺で、今日も読んでくれてありがとうございました!!

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コメント

  1. わたしも黙々と作業するの好きです😊可能ならお手伝いしたいくらいです🌿

    • ゆこさん、わーいヽ(*´∀`)ノ黙々仲間~♪
      こうゆう作業って無心になって好きなのよね~( *´艸`)

  2. 玉串の紙垂、てづくりだったんですね…
    てっきり神社御用達の問屋さんがあって、そこで既製品仕入れてるかと思ってました。
    よりありがたみがましますね!!

    • にくまじんさん、うちも近隣の神社も手作りしてます( *´艸`)小さな神社だと数も100枚単位ですし出来る事は全部手作りなんです(^^;
      あ、大きな神社は業者さんのを使っている事もあるかもです(^^)/

  3. 昔から行われている作業なのですね。いくさんのように、きちんと受け継いでいってくれる方がいるから、今があるのですね。ありがたいことです。

    • かずすけさん、ありがとうございますヽ(´▽`)/ そうなんです!地域によって切り方も様々で、他県の神社を巡る時に他の切り方、折り方を眺めるのもまた楽しいです( *´艸`)

  4. 一つ一つ丁寧に手作業で…神社に行った時は注目して見ようと思えます。こういった作業、私も大好きなのでやってみたいです😁

    • さこりさん、おぉ!ここにも黙々作業好きのお仲間がヽ(´▽`)/ ぜひぜひ♪地域によって少しずつ違いがあるので、私も他県の神社に行った時はウキウキ眺めてます( *´艸`)

  5. 手作りだったとは!!神社に行く時は必ず確認してみます!

    • mayumiさん、そうなんですヽ(*´∀`)ノ
      ぜひぜひ♪地域によっての形の違いも楽しんで見てみてください( *´艸`)

  6. よく見るこの紙、紙垂というんですね。初めて知りました~
    しかも手作業だったとは!お祭りでは200~300本?!
    すごい・・・・
    大変ですね。日々のお勤め頭がさがります・・・
    今度神社に行ったらよ~く見てみようと思いました。

    • かめなおさん、そうなの~ヽ(*´∀`)ノ地域によってこの紙垂も形が違うから面白いよ~♪
      うちは手作業なんだけど、これがまた無心になれていいのよ~( *´艸`)とか言って秋のお祭りシーズンはバタバタしちゃうけど(笑)

  7. 手作業だからこそ、なんだかわからないけどいろんな効果が倍増しそう!😍そして5色のもの、初めて見ました!かわいいですね♡

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