【いや、まだ続くんかいな】続:編集長のキャパオーバー

阪口ゆうこ【ビール】

編集長の阪口ゆうこです。
どこにでもいそうなソロ好きの酒飲みで愛猫家です。

アメーバ公式トップブロガー(最高月間PV330万)
Instagram 総10万フォロー
Voicyパーソナリティ

【著書】
家族がいちばん。だから、きちんと選べる。きちんと使える。ゆるミニマルのススメ。(日本文芸社)
片付けは減らすが9割(ぱる出版)
「ひとり力」のある暮らしかた(明日香出版社)

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コラム

はじめましての方もはじめましてじゃない方もこんにちは。ミニマリストで編集長の阪口ゆうこです。 前回から、ごっつい暗い話をできるだけ明るく書いています。うふっ

(前回の記事はこちら)

こんな自分ではダメだーと頭を抱えています。反省することもいっぱいあります。

ゆく人くる人

起きられなくなった時に助けようとしてくれる人はたくさんいたし、今もサポートしてもらっています。

しかし、離れる人もいました。連絡が返ってこなくなったり、SNSのフォローを外されたりと…。あからさまで驚いたけど、今は以下のように思っている。

去った人にも感謝できる考え方

人間、余裕がない時は「くれくれ」と欲するばかりになり、とてつもなく自分勝手になります。(ワイ)

「助けの手を出してー」
「もっと心配してー」

そして、優しさをくれなかった人には恨みの気持ちすら生まれる。うむむ…。こんな人私もやだわぁ。離れて正解かも。

残った人が本当に大事な人。
去った人はそれを教えてくれた人。

こう考えるとどちらにも感謝が生まれるようになりました。

今回は、私の特殊なシーンの話だけど、普段の人間関係でもこんな風に考えると楽になるんじゃないかなと思います。

残った人が明確になると「踏ん張ろう」という気持ちになれることが増えた。この人が困った時には私が助けるんだという気持ちも持っています。

人間関係はギブアンドテイクだと聞くけど、お互いがテイクを期待せず、ギブを繰り出し続けることだと思うなぁ…。

誰が言うてんねん。

とりま診てもらおう

さて、このままでは主観まみれのブログになってしまう恐れがあるので、ちゃんと病院に通ってみようか…という話。

春に起き上がれなくなったタイミングで、友人に病院へ連れていってもらったけど「あなたは病だよ」とは明言されていない。

「うつ出とるねぇ」と、言われただけ。

「春はうつが旬なんです」と、季節の野菜みたいに言われ、予約が困難だったのもあり…。周りの目が怖かったのもあり…とにかく通院を選ばなかった。当事者なのに病気に偏見を持っているという、トホホな人間性。

今から予約をすれば旬の季節までに診てもらえるかもしれないので、年明け早々、サクッと診断してもらおうと思う。

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