はじめましての方もはじめましてじゃない方もこんにちは【ビール】担当で編集長の阪口ゆうこです。
いや〜人生が嫌になるくらいの物価高騰が続いて、困りまくった挙句、ネジが外れてしまったのか最近はスーパーで値段の高さにいちいち笑ってます。それと並行して、「無駄食いはしたくない」なんて気持ちがメラついてまして、買った食材は絶対に美味しくいただきたいところ。
ウ○ンナー
先日、近所のスーパーで、いつも378円のシャウエッセンが278円という馬鹿プライスで売っていたので喜んでお買い上げしてきた。私にとっては贅沢品で、最大限に美味しさを堪能したい食材のひとつなので、これはアガった。夫との帰り道に「ね?安かったよね?」と何度も共感を迫ったほど。
ところで、ウィンナーなの?ウインナーなの?問題。「イ」が大文字なのか小文字なのかわからなくて、ペンで書くときは絶妙な大きさで書いていたという人も中にはいるだろう。しかし、ペンで書くことが減り、スマホで打つことがほとんどになってしまった今、いまだにどっちなのかわからなくて困っている人もいるはずだ。
これはJAS規格ではウインナー。「イ」はデカ字なので、そこんとこよろしく。
絶対的に美味しい食べ方
ウインナー買ったらどうやって食べてやろう。刻んで?野菜と煮込んで?特別な調味料で?
人は愚かなもので、「絶対に絶対に最高な状態で食べてやる!」そこを考えすぎたら、工夫に工夫をブッ重ねてしまって、全然納得のいかない方向に向かってしまうもの。こういう時の最高な食べ方の答えは「超絶丁寧にそれだけを頂戴する」である。複雑な工夫は不要だ。
ウインナーは焼く派かボイル派か、工程でもこの2タイプに分かれると思うのだが、ここでは夢の併せ技を紹介しよう。
まずは茹で。ウインナーが浸かるか浸からないか程度の湯量でまずボイルする。人間でいう半身浴である。
そのまんま湯がなくなるまで茹で切って、特別な工程チェンジなしでそのまま自動的に焼きステージへ。
その間にマヨネーズとマスタードをドキドキのドッキング。常備品のマヨネーズを買い忘れるなんて、ウインナーの破格セールがいかに私を動揺させたかがわかる。どちらもスカスカだ。
マヨ6マスタード4で混ぜるべし。
薄皮がはじけるくらいの焼き加減になったら、誰がなんと言おうと最高の食べどき。
時間をかけて茹でることでウインナーの中の油や旨みが溶け出して、皮が張って理想の「パリッ」とした食感が手に入る。一度この工程で調理してしまったら美味しすぎて抜け出せなくなるので、心臓を叩いてから臨んでほしい。
クリスタルドライの軽さと、旨みと脂パンパンのウインナーは最高の組み合わせだった。ソロのみの時の鉄則としては、「安い、簡単、早い」。この3ワードが揃った時に、幸福感に達成感が足されて自己肯定感が高まるようになっている。
またソロ飲みしよう。
↓こちらもおすすめ↓
ポチッと応援嬉しいです
コメント
シャウエッセンはお高いからいつも買いませんが今日は記事をみて買おうと思いました☺️❤️
パリパリっと食べながらビール🍻
いただきたいと思います☺️♪
シャウエッセン、安い、安すぎる!
こちらでは、398円が底値。278円だなんて!!
我が家は私がシャウエッセン一択なので、このところ底値がこなくて買えずにいます😭
茹で焼きにして、早く食べたい!