みなさん、こんにちは。【趣味探し】担当よん☺︎です。
今回は、私の毎朝の日課「白湯」についてお話しします。
決して「#ていねいな暮らし」を意識しているわけではなく、ただの習慣。
でも気づけば、これがないと一日が始まらない、なんか気持ちが悪い。家族がまだ寝ている早朝、ひとり静かに白湯を飲む時間。
今ではこの時間がちょっとした楽しみになっています。(まだ誰も起きてこないでね)
今更⁉︎ですが…白湯とお湯の違い
みなさんは「お湯」と「白湯」の違いを知っていますか。
「お湯」は、水をただ温めただけのもの。
そして「白湯」は、一度しっかり沸騰させてから冷ましたものなんです。
このひと手間を加えるだけで不思議と角が取れたような、まろやかな味わいに変わるんですよ。
言ってみれば「ちょっと手間をかけたお湯」でも、そのひと手間がなんだか特別な飲み物に変わる気がします。
鉄瓶でお湯を沸かす間、換気をしたり、キッチンに立ちながらぼんやり考え事をしたり…そんな何でもない時間が、今ではとても大切に思えるようになりました。

白湯の効果的な飲み方
白湯をより効果的に飲むには、しっかり沸騰させた後、適温まで冷ますことが大事。
理想は50℃前後。この温度だと体にやさしく吸収されるそうです。
以前は熱々の白湯が好きで、あまり冷ますことなく「熱ッ!」となりながら飲んでいました。もはや白湯ではない?笑
でも、65℃以上の熱い飲み物は胃や食道に負担をかけると知り、「あちゃー」と反省。今では少し冷ましてから飲むようにしています。
冷ましている間に、軽くストレッチしたり、深呼吸したり…白湯がちょうどいい温度になった頃、「そろそろかな」と飲む。
この過程が、今ではちょっとした儀式です。あれ?これも趣味の一つになっているのかも。

白湯で楽しむひとり時間
白湯を飲む時間は、私にとって「自分だけの静かな時間」。それだけで心と体が整って、一日のスタートを気持ちよく切れるんです。
最初はただの習慣だった白湯も、今ではひとり時間を楽しむための大切なアイテム。飲むだけじゃなく、作る工程も含めて楽しむことで、何気ない時間が少し特別に感じられるようになりました。
みなさんの白湯エピソードやお気に入りの朝のルーティンがあれば、ぜひ教えてください!いいねもお待ちしています☺︎
↓こちらもおすすめ↓
ポチッと応援嬉しいです
コメント