【その歯ブラシはダメ!】乳児の我が子に叫んだ日。ひとり時間のトラウマと教訓。

ゆみこねこ

専業主婦歴33年。定年退職した夫、フリーターの長女、引きこもりの次女の4人家族、いつも誰かがいるため、ひとり時間は貴重です。朝、一人でも掃除する時間が癒し。

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コラム

主婦歴33年の【そうじ】担当ゆみこねこです。赤子が誕生して心身ともにボロボロになった私。自分を保つために始めたのが掃除でした。

思い通りにならない育児のストレスを晴らすがごとく掃除に打ち込んでいた私ですが、打ち込みすぎての失敗もあります。

我が子が〇〇を口に…

肝心の赤子の存在を忘れて危ない思いをさせてしまったのです。

私は赤子が寝ている間の束の間のひとり時間に掃除をしていました。掃除に夢中になることが増えて、あるとき気がついたら寝ていたはずの赤子(当時生後7ヶ月くらい)が私のすぐ側まできていたのです。

「あら、起きたの~♡」と声をかけたところ、赤子が手に何かを握っています。満面の笑顔の私が目撃した「ソレ」はなんと、ついさっきまで細かな部分を掃除するのに使っていた古歯ブラシでした。

「・・・!!!!!!!」

止める間もなく、赤子は古歯ブラシを口にパク!!!

その数秒間はスローモーション。私が青ざめたのは言うまでもありません。

すぐに取り上げて赤子の体調を心配しましたが、その赤子も現在31歳。どうやら大丈夫だったようです。

このことは大きな教訓になりました。誰かに迷惑をかけてはひとり時間が台無しです。ひとり時間を楽しむために、私は3つのことを実行しました。

時間を決める

どんなにひとり時間が楽しくても、ある程度で切り上げるなど、けじめは必要ですね。最初から今日のひとり時間は30分!などと決めておくべきでした。

それでも掃除の時間が延びてしまう私。
この一件以降は、アラームをかけるなどの工夫をするようになりました。

優先順位を再確認

誰でも好きなことを目の前にすると、心が解放されます。しかし、家族が健康だからこそ楽しめるのがひとり時間です。「あくまでも家族が優先、次は自分」と、心で決めるだけでひとり時間を安心して過ごせます。

歯ブラシは放置厳禁

我が子が30を過ぎても思い出せるなんて、もはやトラウマ級の出来事です。それからは当然、掃除に歯ブラシを使っても、そのまま放置しないようになりました(当たり前ですね)。このときに得た教訓は今も役立っているような気がします。

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コメント

  1. キャーッ😱それはもうトラウマですね😰
    31歳、どうやら大丈夫だったに笑っちゃった🤭

    • そうなんです。
      今でもあのときの事は、ハッキリと思い出せます…子どもが無事だったから、ネタにできるんですよね〜☺️

  2. その赤子も31歳🤣
    絶対知らんほうがいい事実ですね🤫
    いや、私も掃除した歯ブラシ洗面所に放ったままで、うわーーー!ってことあった気がします😂🤫

    • ですよね~😢みんなあるんだ、私だけじゃないって、思いたい…

      でも、ネタになったことで昇華しました🤗

  3. 長子の時にそれされるとめっっちゃ焦りますね😱

    • 焦りました〜!何事もなくて、本当に良かったです。私の子育て、こんなんばっかです。

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