初心者でも安心!ロケーション最高のキャンプ場!【CAMPGROUND BREEZE TATEYAMA】in 千葉~CAMP編~

なつみ【キャンプ】

焚き火から沼ったキャンプ△▲
癒しを求め、月1ペースでどこへでも行くソロキャン女。*人生は自分の手で面白くする*

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お店紹介

皆さんこんにちは、あるいはこんばんは。【キャンプ】担当のなつみです。

前回紹介させてもらった、キャンプビギナーからベテランキャンパーまで楽しめるおすすめキャンプ場「CAMPGROUND BREEZE TATEYAMA」
今回は実際にキャンプをしてきた様子を「CAMP編」としてお送りいたします!

【紹介編はこちら】

出発~ドライブ旅

小雨降る中、カーシェアリングでレンタルしたヤリスクロスで名古屋を出発。

今回はソロではなく、3人でのキャンプ。【ビール】担当のゆうこ編集長を乗せて長距離ドライブ、そして現地で【チョコ】担当のかずすけ氏と合流しました。

車移動の醍醐味、海老名サービスエリアに寄り道。いろんなものに目移りしながら、小休憩。
サービスエリアのコロッケ…これがないと旅が始まらない。人間にも給油しないとね。

車内でその美味しさに喜びを爆発させるアラフォーふたり。

出発から5時間。アクアラインにて東京湾を横断…ここが大渋滞していて、編集長と共に睡魔という名のラスボスと戦う羽目に。やっとの思いでラスボスを倒し、世界に平和が戻る瞬間のような…

まばゆい光の出口に大歓喜するアラフォーで地方在住のふたり。いや待て、これがエンドロールではない。

ほらやっぱり、パーキングの海ほたるも渋滞…手前で「入らずに出まーす」と言い、交通誘導員を驚かせる名古屋ナンバーのヤリスクロス。

そして「海ってなんでこんなにテンション上がるんだろうね」と、海の偉大さを改めて知る、地方在住で海に思いをふけるアラフォーふたり。

買い出し~チェックイン

名古屋から7時間で館山に到着。3人目の参加者、【チョコ】担当かずすけ氏と無事に合流。すぐさま食材の買い出しへ。

・朝食用のパン→手づくり工房 万賀
・BBQの海鮮たち→房総の駅とみうら
・飲み物→イオンタウン館山

「房総の駅とみうら」は激推し。安い!新鮮!イートインもできるし、お土産も豊富。

やってきました!【CAMPGROUND BREEZE TATEYAMA】
ブルーのコンテナに白文字がとっても映える。早速チェックイン!

今回はこちらのウッドデッキサイトで宿泊。
当時は9月の残暑厳しい日だったので、日よけのタープに救われた。

OGAWAのグロッケ。
次に買うならOGAWAのテントと決めている。理由は「かっこいい」一択。

ワンポールテント初体験の私。
思っていたより圧迫感がなく、テーブルやラックがあっても3人で寝られる余裕の広さ。

インフレーターマット(寝袋の下のマットレス)も膨らませてあるし、寝袋も広げるだけ。
※暑いテントの中での寝具の準備は、意外と体力が削られるので助かりました。

人数分のコップ、お皿、シェラカップ、包丁、まな板、etc…全部付帯サービス。

乾杯~BBQ

海の駅で購入した握り寿司と共に乾杯。
帰りに寄ってまた買うことを忘れて大後悔したくらい、美味な寿司でした。
編集長おすすめ、カメヤの粗おろしわさびもベストマッチ。

オシャレテントに夕日が射す。なんともチルい時間。

LOGOSのマイランタンをセットして、BBQスタート!

ホタテとエビは海の駅にて調達。
すんばらしくイイお肉は、編集長のお取り寄せ♡

シンプルに焼くだけで美味しい。
なぜならロケーションと素材が最高だから。

夜も更けて参りました。
しかしキャンプはまだまだこれから。

どのチョコビスケットがスモアに最適なのか検証!と、かずすけ氏がたくさん用意してきてくれました!ワクワク。

絶妙に溶けたチョコとマシュマロは、何個でもいける美味しさ。ありがとう、かずすけ氏♡

【検証結果の記事はこちら】

この未来のレモンサワーの写真を最後に、私の記憶はなくなったのである…。
長距離運転の疲れもあったが、一人ではないという安心感と甘えだと思う。笑
テントへ吹き込む、海風と波の音が心地よく、キャンプはこれからという時間帯に、なんとキャンプ担当は夢の中へ…。

起床

片付けもせずに寝てしまったお詫びに、パンを軽く温めながら、コーヒーを淹れさせていただくキャンプ担当。キャプテンスタッグのやかん、スノーピークの卓上コンロはマイ愛用ギアです。

複数の味をシェアできるのも、ソロでは味わえない悦び。
贅沢な朝ごはん。

撤収作業がない分、11時のチェックアウトまでのんびりお喋り。
ゆっくり朝シャワーもできた。手ぶらキャンプ…楽だわーーー!!

まとめ

おもてなしキャンプだー!と、張り切って準備していたのに、役立たずで終わってしまった今回のキャンプ。

そんなポンコツ全開の私&ビギナー2人でも楽しめたのは、こちらのキャンプ場が至れり尽くせりだったから!「設営&撤収がない」というだけで、キャンプへのハードルがグッと下がる。そう!酔いつぶれても大丈夫なくらい(迫真)

食材調達のお店も充実していて、ロケーションも最高。手ぶらでキャンプが楽しめるから、ソロでもファミリーでもグループでも、皆におすすめできる素敵なキャンプ場「CAMPGROUND BREEZE TATEYAMA」のレポでした!

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コメント

  1. あぁ、また行きたい…素敵なキャンプ場でした!

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