【キャンプ行くなら絶対このチョコ】外で楽しめちゃうラインナップ【後編】

かずすけ【チョコレート菓子】

息子2人のダブル受験を終え引越しをしたら、主人が単身赴任になり自分も8年半勤めたパートの仕事を失いました〜
べらぼうに有り余る時間、1人で何しよう❤️

毎日地味なお弁当作り
インスタに投稿してます🍱

#フォローする

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

コラム

皆さま、ごきげんよう。【チョコレート菓子】担当かずすけです。

大好きなチョコレート菓子にまつわるアレコレについて、偏愛たっぷりにお届けしております。

そろソロ編集長からのミッション「キャンプにピッタリのチョコレート菓子をチョイスせよ!」の難題を攻略し、いよいよキャンプ当日を迎えた。【前編】はこちら。

実はこのミッションとは別に、私がどうしてもやっておきたいことがある。ということで、今回は…

『バーベキューといえば、アレやるしかないでしょう!スモアに最適なチョコビスケットを探せ!』

キャンプといえばこれしか思い浮かばない

前回も告白しましたが、わたくし、本格的なキャンプは未経験。バーベキューですら、子どもができてから参加したのは2、3回という経験値の低さ。機会があれば参加したいと思いつつ、どちらもなかなかご縁に恵まれなかった。

それ故に今回キャンプに参加することになったときには、帰宅途中の電車の中だったのに飛び上がるほど喜んでしまい、周りの方からジロジロ見られてしまう始末。

ハッと我に帰り、真っ先に頭に浮かんだのは、”キャンプ飯=バーベキュー”
そして兼ねてからやりたいと思っていたのが「スモア」

スモアについて語ろうか

スモアとは。

『アメリカやカナダにおいて、キャンプファイヤーでよく作られる、伝統的な人気のデザート。焼いたマシュマロをチョコレートと一緒にグラハムクラッカーで挟んだもの。(Wikipedia)』

バーベキューでマシュマロを焼いて食べる、というのはやったことがある。溶けたアツアツのマシュマロ、美味しいんだよね。

そのとき、お友達が”それをチョコビスで挟んだら美味しいんだよ〜”と教えてくれた。

そんな食べ方知らなかったー!とすぐさまネットで調べたら、あちらこちらに情報が。

あの大人気漫画「ゆるキャン△」にも登場していて、もはやこの食べ方を知らない人はいないのではないかというくらいの浸透っぷり。

チョコレートとマシュマロのハーモニー、想像しただけでヨダレが止まらない!

試行錯誤してみた

せっかくのスモア。やるからには失敗したくない。そのためには、数ある中からどんなチョコビスケットを選べば良いのか。

まず目をつけたのは、「ブルボン チョコダイジェスティブビスケット」

グラハムビスケットの片面がチョコでコーティングされており、一口サイズで食べやすい。チョコもたっぷりだし、マシュマロを挟んだら間違いなくうまいだろう。

次に「ロッテ Chococo  チョココ」

さっくり食感のクッキーの片面にチョコたっぷり。マシュマロを挟んでもサクッと食べやすいのではないだろうか。

そして忘れてはいけない、「ブルボン アルフォート」。チョコビスケット界の王者の風格漂うあのたっぷりチョコは、焼けたマシュマロを包み込めば、さぞかし美味しくなるだろう。

まず最初に思い浮かんだ3品で、実験してみた。

ちょうど我が家でお好み焼きを食べる機会があったので、ホットプレートでマシュマロを焼いて、候補の3商品に挟んで食べてみた。

結果がこちら。

少しわかりづらいが、見事なチョコの溶けっぷり。食べながら手や口の周りがデロンデロンのチョコまみれになった。

これは自宅ならば良いが、アウトドアでやったら大惨事になること間違いなし。

敗因はチョコレートの分量の多さ。マシュマロの熱や外気温で溶けてしまうことを考えると欲張ってはいけない。

だとすれば、程よいチョコの分量かつ、マシュマロを挟み込んでも簡単には溶け出さないものを選ばなくては…。

結果!これがイチオシ!

よくよく考えて、実際に持って行ったのがこちら。

a.マクビティー ダイジェスティブビスケット
b.ナビスコ リッツ チョコサンド
c.ブルボン チョコ&コーヒービスケット

ちなみにマシュマロは「マシュマロエイワ ホワイトマシュマロ」を用意。

さあ、お楽しみの実食!

【ソロキャンプ担当】なつみちゃんが、あっという間に火を起こしてくれたので、海鮮も肉も美味しく焼けて食べすぎちゃったけど、マシュマロも焼くよー!

a.マクビティー ダイジェスティブビスケット

私の中では大本命。ビスケット自体がめちゃくちゃ美味しくて、スモアをやるとしたらこれしかないってずーっと心に決めていた。最近手軽に買えなくなってしまって、探し歩いてようやく手に入れ、満を持して登場させた。

実際、スモアにしても美味しい。だってビスケットが最高だから。もう理由なんていらない。

チョココーティングの量が上品で、ビスケットが大きいので、アツアツのマシュマロを挟んでムニっと押さえてもはみ出してくることはなかった。しかしながら大きめのビスケット2枚で挟んで食べるため、一つ食べたら結構お腹いっぱいになってしまう。

b.ナビスコ リッツ チョコサンド

本場アメリカでは、クラッカーにチョコを一切れ乗せて、その上に焼きマシュマロ、さらにクラッカーで挟んで食べるのが一般的。

ならば、すでにチョコが挟んであるリッツを剥がして、間にマシュマロを挟み込んでみよう!

このアイデアが大成功。チョコの量といい、クラッカーのサイズといい、マシュマロを挟んでもひと口でパクッと食べやすく、クラッカーの塩味が効いていてあと引く美味しさだった。

作りやすさの面からも、手につかないし小さめだから片手で持てるところがお勧めできる。

c.ブルボン チョコ&コーヒービスケット

これはブルボン チョコダイジェスティブビスケットの失敗を受けて、真ん中だけにチョコが乗っていれば溶け出してこないのでは?とチャレンジ。

確かにマシュマロの収まりは良いし、一口で食べられるサイズ感なので一気に食べてみたが、ちょっと大人には甘すぎるかも。

しかも色々食べた後で満腹に近い状態だったため、本当の美味しさを感じるまで味わえなかったのが残念。

今回食べてみた結果、メンバー全員一致でb.ナビスコ リッツ チョコサンドのスモアが総合優勝。

やはり本場のやり方に倣ってクラッカーで挟むのがちょうど良いらしい。伝統的な味にはやはり理由があるのだな。

ちなみに前編の記事で紹介した、色々とチョイスしたチョコレート菓子。プッカ 塩ミルクをおつまみとしておいしくいただいた。他の商品も食べたかったけど、とにかくお腹いっぱいで…もっと若い頃なら全部食べられたのにー!

願いが通じて、ピッカピカのお天気で暑かったけれど、飲んで食べてしゃべって、濃密な時間を過ごすことができた。

いつもは一人で食べ散らかしているチョコレート菓子も、みんなと食べると楽しいし、新しい発見もある。

こうして集まれる仲間がいるからこその一人時間なのだなぁと、しみじみ感じるキャンプだった。

BREEZE TATEYAMAでの一泊は、色んな意味で忘れることができない大切な思い出として心に刻まれた。

↓こちらもおすすめ↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
ポチッと応援嬉しいです

コメント

  1. スモアはダイエット中の私にとったら背徳感のあるデザートです(笑)
    1欠片のチョコとマシュマロをリッツに挟んだことはありましたが、チョコクッキーで挟んでしまうなんて、贅沢ですね(o^―^o)

    • エムさん、ありがとうございます♪
      どうせ背徳感を感じながら食べるなら、
      マクビティー、絶対おすすめです!

    • 全部美味しそう✨✨✨こりゃ、マシュマロ挟むっきゃないね‼︎

タイトルとURLをコピーしました