【趣味の定義知ってる?】スキマ時間にできる趣味〜気軽にリフレッシュする方法

よん【趣味探し】

主婦ライターのよん☺︎です
悩みがなく幸せそう!と周りの友だちからは言われます。
でも、いちばん近い存在の夫には生きづらそうだね。と悩みの多さを見抜かれているアラフィフです。
ひとりでは何もできる自信がない私を変えたい!と思っています。

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コラム

こんにちは!【趣味は趣味探し】主婦ライターのよんです☺︎

友人に「もっと趣味が欲しいな…」とつぶやいたら、「いろいろやってるじゃん!」と言われ、確かにいくつか楽しんでいることがあるなぁと思いました。

でも、自分ではそれを「趣味」として意識していませんでした。しかし、他の人から見ると、それらは立派な趣味に見えているみたいです。

そこで、「趣味ってそもそも何だろう?」と考えるようになり、チャットGPTに聞いてみました。すると、趣味とは「楽しみやリラクゼーションのために行う活動で、日常生活の義務から離れてリフレッシュするためのもの」だという答えが返ってきました。

なるほど。そう考えると、私にもちゃんと趣味がある!それはもう10年近く、月の半分以上通い続けている「カーブス」です。これも立派な趣味じゃないか!と気づいたのです。

今回は、そんな私の趣味であるカーブスについてお話しします。

カーブスを始めたきっかけ

きっかけはいつも通る道沿いに「40歳になったらカーブス!」というような看板があったんです。当時、アラフォーだった私は運動不足と産後のお腹まわりに悩まされていました。お腹まわりを見るたびに「そろそろ何か始めないと…」と思っていたところ、毎日のようにこの看板が視界に入る。

やがて、その「40歳」の文字がどんどん大きく感じられるようになりました。正直、カーブスは「年配者向けの場所」という勝手なイメージを持っていたのですが(ごめんなさい)ある日ポストに入っていた「カーブス無料体験」のチラシを見て「これがチャンスかも!」と思い、ついに体験の予約をしたのです。

カーブスってどんなところ?

カーブスは、一般的なスポーツジムとは異なり、女性専用のフィットネス施設です。この「女性専用」という点が、私にとって大きな安心ポイントでした。

女性は年齢に関係なく、男性の視線が気になることがありますよね。「いや、見られてないよ」と言われるかもしれませんが…。カーブスでは、そういった心配をせずに運動に集中できるのです。

さらに、1回のトレーニングがたった30分で完結するという手軽さが魅力。予約も不要なので、好きなタイミングで気軽に通えます。隙間時間にささっと運動。プログラムは、筋力トレーニングと有酸素運動を交互に行い、最後にストレッチで終わるという流れです。

ステップボードを使った有酸素運動と、マシンを使った筋力トレーニングを30秒ごとに繰り返し、12台のマシンを使って全身をまんべんなく鍛えることができます。

なんと、この運動はウォーキングの3倍の脂肪燃焼効果があるそうで、短時間で効率的に体を動かせるのが嬉しいポイントです。

趣味は身近なところに

こうして振り返ってみると、「趣味がない」と思っていたのは単なる思い込みだったみたいです。日々の中でリフレッシュできる時間や楽しめる活動があるなら、それは立派な趣味。私にとってカーブスは、まさにその一つでした。体を動かすことでリフレッシュし、さらに健康を保てている今、あのとき思い切って良かったなと思います。

皆さんも、日常の中で「これ、楽しんでいるな」と感じる瞬間があれば、それがすでに趣味かもしれませんね。

次回は、カーブスの効果や魅力、ちょっと残念な点について、またソロ活のお話も交えつつ書いていこうと思います。

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